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「十二人の怒れる男」感想

「十二人の怒れる男」感想 ★★★★★ 父親を殺害した容疑で捕まった少年は有罪か無罪か…。 12人の陪審員が判決についてひたすら室内で討論する様子を描いたモノクロ...

「遠い空の向こうに」感想

★★★★★ 「ロケット・ボーイズ」という自伝小説の映画化で、ロケットを作りたいという夢を追い続ける男の子達の青春もの。大好きな映画です。爽やかな感動がある映画は?と聞かれた時に真っ先に思い浮かぶ作品の1つがこれで

「WATARIDORI」感想

★★★★★ 100種類以上の世界中の渡り鳥の姿を追ったドキュメンタリー。

ストーリー性はなく映像と音楽だけの映画ですが、地球の美しさと鳥の美しさに圧倒されて心から感動

「ココニイルコト」感想

★★★★☆
社内不倫がばれて大阪の営業に左遷されて、すっかり無気力になっていたコピーライターの志乃は、同じ日に中途入社してきた青年、前野の優しさと明るさに癒されていきます。

とても淡々と

「アイ・アム・サム」感想

★★★★
知的障害で知能が7歳程度の父親と、7歳に成長した少女ルーシー。
養育能力を疑われ、娘を奪われそうになった父親が弁護士を雇い愛の為に戦う物語です。

社会に認められず引き

「アメリ」感想

★★★★
空想癖があり殻に閉じこもりがちな22歳の女の子アメリは周りの人を幸せにする為にちょっとしたいたづらを始めます。
そして自分も恋をして

「アイリス」感想

★★★☆
イギリスの人気作家アイリス・マードックと夫の作家であり文芸評論家のジョン・ベイリーの長年の夫婦愛を描いた物語で、原作はジョン・ベイリーの回想録。

若い頃の活発で美人な妻と年老いて

「青いパパイヤの香り / 夏至」感想

★★★
フランスで映画を学んだベトナム出身監督の作品で「青いパパイヤの香り」はカンヌ映画祭新人監督賞を受賞しています。
この2作、台詞も少なくてストーリー性が

「ポーリー」感想

★★★★☆ブルース・ディビソン動物研究所の籠に閉じ込められたオウムは掃除夫に親友の女の子を探して旅してきたことを語り始めます。

言葉を話せるポーリーの旅を途中出会う人々とのつながりを

「ハリーとトント」感想

★★★★
一人暮らしの老人ハリーと猫のトントが、離れて暮らす子供達に会いに行くロードムービー。

ほのぼの淡々としていながらも、歳をとるっていうのはこういうことか…と心に沁みるような