カテゴリー: 読書本

本「ハリー・ポッターと呪いの子」感想

『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年後の8番目の物語。
文章は舞台用の脚本形式になっています。主人公はハリーの次男。

小説ではないので最初は名前と会話の応酬にちょっと読みずらさを

本「劇場」感想

「劇場」 又吉 直樹 (著) 2017/5/11 演劇の世界に生きる青年と、彼を支える恋人との恋愛小説です。 昨年「火花」を読んで、1年ぶりに新作読みました。「...

本「神曲 地獄篇」感想

1300年春、35歳のダンテ・アリギエーリが生きたまま地獄・煉獄・天国を巡る。 世界文学の最高傑作といわれる神曲の第1部地獄篇。 先日読んだダン・ブラウンの「イ...

本「インフェルノ」感想

  2016年秋に映画公開予定の、ダン・ブラウンのラングドン教授シリーズの原作。 「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチ・コード」「ロスト・シンボル」に続く第四...

本「羊と鋼の森」感想

ピアノの調律師に憧れた少年が、勉強してプロの調律師となっていく成長の物語です。 先月発表された、今年の本屋大賞受賞作。 まず文章がとても美しくて、音楽を聴いてい...

本「だれもが知ってる小さな国」感想

  「コロボックル絵物語」に続いてこちらも読んでみました。 今度は本格的に有川浩さんのコロボックル物語が始まった感じです。 佐藤さとるさんのコロボック...

本「コロボックル絵物語」感想

佐藤さとるさんの「コロボックル物語」シリーズからバトンをもらった有川浩さんの新しいコロボックルシリーズ第一弾。 コロボックル物語は子供の頃に夢中で読んだシリーズ...

本「君の膵臓をたべたい」感想

  話題になっているようだったので読んでみました。 タイトルにちょっとギョッとしてしまいましたが、内容はそんな変わった話ではなかったです。 クラスメイ...

本「火花」感想

話題になった頃に図書館で予約して、忘れた頃に順番が回ってきました。順番待ち2000人くらいだったと思います。長く待った割には、読むのに2時間半くらいしかかかりま...

本「ふたつの島」感想

前記事に続いてシュタイナーの本、3冊目です。 ふたつの島があり、人々はそれぞれ違った生活をしています。 大きい島には金持ちと貧乏人がいて、主人と奴隷がいてみんな...