「銀魂2 掟は破るためにこそある」感想
★★★☆
作品名 銀魂2 掟は破るためにこそある
製作年 2018年
製作国 日本
時間 135分
公開日 2018年8月17日
監督 福田雄一
原作 空知英秋
脚本 福田雄一
出演 小栗旬 菅田将暉 橋本環奈
柳楽優弥 三浦春馬 窪田正孝 吉沢亮
勝地涼 夏菜 戸塚純貴 長澤まさみ
岡田将生 ムロツヨシ キムラ緑子 堂本剛
佐藤二朗 堤真一 中村勘九郎(6代目)
コミックを実写映画化した『銀魂』の続編。幕末の江戸を舞台に、真選組や将軍が絡む大騒動を描くSF時代劇コメディ。
前作でいかにふざけた内容か分かっていたので、最初から頭を空っぽにして観ることができました。前半はまるでテレビのコント番組みたいなゆるーい感じで、後半は映画らしいアクションやシリアスな演技の見せ場もあって盛り上がったと思います。
三浦春馬さんの登場シーンは真面目に観てもなかなか良かったので、このコミカルな作品の中ではちょっともったいなく思えてしまったくらい素晴らしい演技でした。
逆に佐藤二朗さんがアドリブを言って他の役者さんが笑いを堪えてるようなシーンは、NG集以外では見たことないので、ある意味衝撃的でした。
まあ、何でもありの娯楽映画という感じですね。全体的には気軽に観れて楽しめました。