「グリーンブック」感想

★★★★☆
作品名 グリーンブック
原題  GREEN BOOK
製作年 2018年
製作国 アメリカ
時間  130分
公開日 2019年3月1日
監督  ピーター・ファレリー
出演  ヴィゴ・モーテンセン マハーシャラ・アリ
リンダ・カーデリーニ

1962年のアメリカ。天才黒人ピアニストとイタリア系白人の用心棒が、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を手に人種差別が残るアメリカ南部を演奏ツアーで巡ります。実話をベースにした人間ドラマ。

人種差別がテーマになっていますが決して重たくなく、ユーモアも交えた温かいドラマでした。ピアニストのドンは真面目で上品なふるまいがとても好感が持てるし、用心棒のトニーは気持ちがまっすぐで頼りになります。2人が出会ってからのぶつかり合いや友情は、切なかったりジーンとしたり、心にグッと来るものがありました。
人々の人種差別は無くならなくても、個人の気持ちは自分次第で変えられますからね。観終わった後はとても幸せな気持ちになりました。
「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルンのイメージが強いヴィゴは、この作品ではまるで別人のようで驚きました。すごい役作りだと思います。

共同脚本と共同製作に、主人公トニー・リップの息子、ニック・バレロンガの名前があります。父親の話を息子が映画化するって素敵な話ですね。


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