「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」感想
★★★★
作品名 ワイルド・スピード/スーパーコンボ
原題 HOBBS AND SHAW
製作年 2019年
製作国 イギリス=アメリカ
時間 136分
公開日 2019年8月2日
監督 デヴィッド・リーチ
脚本 クリス・モーガン ドリュー・ピアース
出演 ドウェイン・ジョンソン ジェイソン・ステイサム
イドリス・エルバ ヴァネッサ・カービー ヘレン・ミレン
吹替 小山力也 山路和弘 山寺宏一
『ワイルド・スピード』シリーズの通算9作目。これまで中心にいたヴィン・ディーゼルは今回は登場せず。ホブスとショウが組んでウイルス兵器を狙う敵と戦います。
シリーズの9作目というよりは、スピンオフ的な作品でした。坊主でマッチョで犬猿の仲だった2人が、喧嘩しながらタッグを組む姿がすごく面白かったです。もう一緒にいるだけでワクワクする組み合わせなんですよね。2人のアクションスターのど派手なアクションを存分に楽しむことが出来て大満足です。
さらに主演女優のヴァネッサ・カービーのアクションも、すごくかっこ良くて気持ちが良かった。
内容については、正直言って観終わったらすぐ忘れてしまうような話ですが、そこはあまり気になりません。頭空っぽで楽しめる娯楽作でした。