「ジュラシック・ワールド/炎の王国」感想
★★★☆
作品名 ジュラシック・ワールド/炎の王国
原題 JURASSIC WORLD:FALLEN KINGDOM
製作年 2018年
製作国 アメリカ=スペイン
時間 128分
公開日 2018年7月13日
監督 J・A・バヨナ
脚本 コリン・トレボロウ デレク・コノリー
出演 クリス・プラット ブライス・ダラス・ハワード
レイフ・スポール ジャスティス・スミス
ダニエラ・ピネダ ジェームズ・クロムウェル
トビー・ジョーンズ テッド・レヴィン
ジェフ・ゴールドブラム B・D・ウォン
ジェラルディン・チャップリン イザベラ・サーモン
2015年の『ジュラシック・ワールド』の続編で、ジュラシックシリーズでいうと5作目。恐竜のいる島で火山が噴火することが分かり恐竜たちの生存が危なくなります。
これまでの4作も観ていますが、ほとんど今までと同じような印象。これといって意外性はなく、同じようなことの繰り返しでした。
ただこれはこれで良いのかもという気もしますね。映像は迫力があるし、ハラハラするし、夏休みに劇場でアトラクション感覚で観れる楽しさはあります。
私はどちらかというと恐竜目線になってしまうので、人間がずっと愚かで成長しないのは残念でしたが、だからこそ話は続きますね。まだ続編がありそうな雰囲気でした。