「ピッチ・パーフェクト」感想
★★★☆
作品名 ピッチ・パーフェクト
原題 PITCH PERFECT
製作年 2012年
製作国 アメリカ
時間 112分
公開日 2015年5月29日
監督 ジェイソン・ムーア
原作 ミッキー・ラプキン
脚本 ケイ・キャノン
出演 アナ・ケンドリック
スカイラー・アスティン レベル・ウィルソン
アダム・ディヴァイン アナ・キャンプ
ブリタニー・スノウ ジョン・マイケル・ヒギンズ
エリザベス・バンクス
大学のアカペラ部に入った女の子たちがライバルの男子アカペラ部と競いながら大会を目指すミュージカルコメディ。
アメリカでヒットした後3年も日本に来なかった作品。観てみたら、アメリカでのヒットも納得。日本で公開が遅れたのも納得の内容でした。
良かったのは、音楽。アカペラがとにかく最高でした。曲のジャンルも様々でアレンジも様々。音楽映画としては何度も観たい聴きたい内容でしたね。
その代わりストーリーはかなりいまいち。下ネタの多いおバカコメディのノリはよくあるにしても、あまりにもそればっかりなので…もう少し内容が欲しかったところです。
「ピッチ・パーフェクト2」は監督が違うので内容も違うかな。やはり音楽は最高だと思うので今後観たいと思ってます。
サントラ⇩全曲視聴できますが、色々な曲があって面白いです♪
私は主人公が歌う1曲目がすごく好きです。