「ザ・ファブル」感想

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★★★☆
作品名 ザ・ファブル
製作年 2019年
製作国 日本
時間  123分
公開日 2019年6月21日
監督  江口カン
原作  南勝久
脚本  渡辺雄介
出演  岡田准一 木村文乃 山本美月
福士蒼汰 柳楽優弥 向井理 木村了
井之脇海 藤森慎吾 宮川大輔 佐藤二朗
光石研 安田顕 佐藤浩市

 

ザ・ファブル prime video

人気漫画の実写映画化。凄腕の殺し屋ファブルはボスの命令で1年間休業を命じられるが、トラブルに巻き込まれた女性を救うため立ち上がる…アクション映画。

原作は未読です。1年間人を殺さないように命じられてるという設定に期待して観ましたが、しょっぱなから殺人シーンの連続だったのにはちょっと目を覆ってしまいました。オラオラ系の人がたくさん出てくるのも苦手なんですよね。特に柳楽優弥さんは演技が上手すぎて怖かった…。
それでも好みのジャンルじゃ無い割には、つまらなくはなかったです。アクションシーンは良かったし、どことなく漂うほのぼのとした雰囲気も良かった。福士蒼汰さんの意外なキャラクターも新鮮でした。

ストーリー設定などは理解できない部分が多々あって、あまり考えないようにして鑑賞しました。原作を読んでいればもっとこの作品の良さが分かったかも知れません。

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