「ロスト・バケーション」感想
★★★★
作品名 ロスト・バケーション
原題 THE SHALLOWS
製作年 2016年
製作国 アメリカ
時間 90分
公開日 2016年7月23日
監督 ジャウマ・コレット=セラ
脚本 アンソニー・ジャスウィンスキー
撮影 フラヴィオ・ラビアノ
音楽 マルコ・ベルトラミ
出演 ブレイク・ライヴリー
秘境のビーチで一人サーフィンをしていた女性がサメに襲われるパニックムービーです。
サメに狙われながらなんとか身を守ろうとするヒロインをひたすら描いているという、いたってシンプルな内容。
シンプルだからこそ、余計な説明などが何もなく、単純に頭空っぽで楽しめました。
逆に真剣に見過ぎると、突っ込みどころが色々あると思います。 必要な説明もないですからね。
でもヒロインもきれいだし、海もきれいだし、夏にちょっとハラハラしたい方にぴったりだと思います。
個人的には脇役のかもめが好きでしたね。
それからサメはこういう行動をとるものか疑問ですが、そこは突っ込まないことにしましょう。