「守護神」感想
★★★★
作品名 守護神
原題 THE GUARDIAN
製作年 2006年
製作国 アメリカ
時間 139分
公開日 2007年2月10日
監督 アンドリュー・デイヴィス
脚本 ロン・L.ブリンケーホフ
出演 ケビン・コスナー アシュトン・カッチャー
セラ・ウォード メリッサ・サージミラー
クランシー・ブラウン ニール・マクドノー
ブライアン・ジェラーティ ボニー・ブラムレット
海難救助をするアメリカ沿岸警備隊の訓練と活動を描くアクションドラマ。養成所の教官になった伝説のレスキュースイマーと、才能ある若き訓練生の絆を描いていきます。
一言でいうと、邦画の「海猿」のハリウッド版という感じ。厳しい訓練や緊迫した救助シーンなど見どころはたくさんあって、とても面白かったです。本当に大変な仕事なので、自分も隊員になった気分で少し疲れてしまったほど。ハリウッド映画らしいエンターテインメント性が高い作品だったと思います。
人間ドラマは周りの人の描き方が雑に感じましたが、主人公の2人は良かったです。ケビン・コスナーとアシュトン・カッチャーは、強さと弱さの両方を見せる演技が良かったですね。カッコ良かったです。