「メイズ・ランナー」感想
★★★★
作品名 メイズ・ランナー
原題 THE MAZE RUNNER
製作年 2014年
製作国 アメリカ
時間 113分
公開日 2015年5月22日
監督 ウェス・ボール
原作 ジェイムズ・ダシュナー
出演 ディラン・オブライエン、カヤ・スコデラーリオ、アムル・アーミン、
トーマス・ブローディ・サングスター、キー・ホン・リー、ウィル・ポールター、
パトリシア・クラークソン、ブレイク・クーパー、デクスター・ダーデン、クリス・シェフィールド
ジェイムズ・ダシュナーのベストセラー小説を映画化したサバイバル・アドベンチャー3部作の第1部。知らぬ間に少年たちが連れてこられた場所は、巨大な迷路に囲まれた世界。少年たちは協力して脱出を試みます…。
大作な割にそんなに人気が無いようですが、私は面白かったです。
登場人物は少年ばかりで、全員初めて見る俳優さん。地味なキャストではありますが、ひとりひとり個性的で良かったと思います。
武器も持たずにランナーとして“足”でサバイバルに挑戦するなんて、最近あまり見ない光景ですよね。なかなかかっこよかったですよ。
ウェス・ボール監督は本作が長編デビュー作だそうですが、いきなりの大作ですね。
ストーリーに関してはまだなんとも言えません。謎がたくさん残っているので、3部作のラストまで観るのが楽しみです。