「アントマン」感想
★★★★
作品名 アントマン
原題 ANT-MAN
製作年 2015年
製作国 アメリカ
時間 117分
公開日 2015年9月19日
監督 ペイトン・リード
撮影 ラッセル・カーペンター
音楽 クリストファー・ベック
出演 ポール・ラッド、マイケル・ダグラス
エヴァンジェリン・リリー、コリー・ストール
ボビー・カナヴェイル、マイケル・ペーニャ
ティップ”T.I.”ハリス、ウッド・ハリス
ジュディ・グリー、デイヴィッド・ダストマルチャン
アベンジャーズなどのマーベルコミックスのアクションヒーローもの。
体長1.5センチになれる特殊スーツを着用した男が、正義の味方アントマンとなって悪に挑む。
小さくなるヒーローというのは初めてだったので予告を観た時から楽しみにしていました。
日本の一寸法師的な新しいヒーローの誕生ですね。
虫目線での映像、すごく迫力があって面白かったです。
最近のアメコミはシリアスで話が複雑になる傾向がありますが、これは軽いノリで科学の説明もあっさりだったので気楽に楽しめました。
アントマン役はどこかで見た人だなと思ったら「奇人たちの晩餐会 USA」のおバカじゃない方の主人公の人。
この役は大抜擢かもしれませんね。
ヒーローなのに普通のお父さん…かっこよくないけど親しみが持てます。
いつかあのアベンジャーズの一員になれるのか、楽しみです。