「クリード 炎の宿敵」感想
★★★☆
作品名 クリード 炎の宿敵
原題 CREED 2
製作年 2018年
製作国 アメリカ
時間 130分
公開日 2019年1月11日
監督 スティーブン・ケイプル・Jr
脚本 シルヴェスター・スタローン ジュエル・テイラー
出演 シルヴェスター・スタローン マイケル・B・ジョーダン
ドルフ・ラングレン テッサ・トンプソン
ウッド・ハリス フィリシア・ラシャド
『ロッキー』シリーズの『クリード チャンプを継ぐ男』の続編。ロッキーの指導でチャンピオンになったクリードが父の命を奪ったイワン・ドラゴの息子との防衛戦に挑みます。
今回の対戦相手は1985年の『ロッキー4/炎の友情』で父親同士が戦っている因縁の相手で、過去の出来事が深く関わっています。私は『ロッキー4』は以前観たかどうかも覚えておらず、観始めてから予習しておくべきだったと後悔しました。ドラマ部分がしっかり描かれていたので、関係をちゃんと理解出来れば、もっと感動できたはずでした。
それでもロッキーに鍛えられていくクリードは観ていて熱くなりましたし、試合のシーンはとても見応えがあって後半は面白かった。いつか全作通して観てみたいです。