「団塊ボーイズ」感想
★★★☆
作品名 団塊ボーイズ
原題 WILD HOGS
製作年 2007年
製作国 アメリカ
時間 99分
公開日 2008年2月9日
監督 ウォルト・ベッカー
脚本 ブラッド・コープランド
出演 ジョン・トラボルタ ティム・アレン
マーティン・ローレンス ウィリアム・H・メイシー
マリサ・トメイ ジル・ヘネシー レイ・リオッタ
仕事や家庭に問題を抱える中年男4人組が、思い切って日常を離れハーレーでアメリカ横断の旅に出るも次々とトラブルに巻き込まれるロードムービー。
タイトルがとてもダサいので全然期待せず観始めましたが、冴えないおじさん達ががんばっていて、ドタバタ感がなかなか面白かったです。 この邦題は損してますね。
人生がうまくいかなくても、これくらい開き直って明るくやれたら楽しいかも。ハーレーの旅って私には良さがよく分かりませんが、おじさんたちが若い頃の気持ちを取り戻して張り切ってる姿は微笑ましかったです。
何歳になっても本人たちの気持ち次第で青春はできますね。
全体的に絵面があまりきれいじゃないのでそこだけちょっと残念でしたけど、それはしょうがないですね(笑)